費用の内訳は主に①人件費②材料費③運搬処分費④消耗品費⑤各種機材費⑥経費の6つで構成されています。弊社では、地域の方々から安心してお仕事を任せていただく為に地域最安値に挑戦し続けます。
多くの場合、ホームページ内に記載されている料金にこれら全てが合算されている訳ではありません。申し訳ない程度に別途処分費がかかりますと書かれているホームページもありますがそれすら書かれてなく工事後に高額な料金を請求されたというお声をよく耳にします。(下記追加費用が発生するケース参照)
すべてコミコミコミや追加費用なしとの記載ですらそれはあくまでも見積もり内に記載されている工事項目に限ってのことで上記①から⑥の他に別途で時間や日にち指定の追加料金や打ち合わせ、下見代金、交通費(ガソリン代)メンテナンス費などを請求する悪徳業者も多く見られます。ひよこサービスは、①の人件費、②の材料費、③の処分費以外の金額は頂いておりません。人件費は他社平均価格の30%カットを可能にし処分費に関しましても平均価格の35%カットでやらせて頂いております。
リフォームや解体工事費用には必ず処分費がかかります。これは決して安いものではありません。大がかりなリフォーム工事ともなれば処分費が工事費用の3割を占めることもあります。その処分費を安くする方法がたった一つだけあります。それは自社で積み替え保管所を所有し自社で廃材を仕分けすることです。(以下の(1)参照)
ひよこサービスは協力会社と共に県内外に保管所を5か所保有しております。この保管場所を所有しているリフォーム会社は皆無と言っても過言ではなく、他業社様は現場にゴミボックス(コンテナ)を置いたり、直接処分業者に持ち込むのですがこのことがリフォーム(解体)価格が割高になってしまっている理由の一つでもあります。というのもこの場合だと何を処分しても混載扱いとなってしまうのです。また運搬時間を考えると遅くても4時までしか作業できません。
なぜなら民家のリフォーム工事ですと一般的に工事車両の駐車スペースがなくダンプ一台に職人が3人で現場に向かいます。その3人が3時半には掃除などの後片付けをしなければならないからです。5時半まで作業すれば、その日に終わることができる工事の場合でもです。
大半のリフォーム会社(建築、建設業全般)は外注業者に依頼し工事を進めていきます。しかし外注業者に依頼した場合、一時間の工事でも半日、午後1時を過ぎれば一日分の人件費を支払わなければなりません。(以下の(2)参照)その費用を負担されるのはお客様です。
ひよこサービスは自社職人の数も県内トップクラスのリフォーム会社です。
(1) 混合廃棄物 1立米 / 30,000円~:木くず 1立米 / 5,000円~
(2)外注の人件費は自社職人の約5割増し、1時間でも半日分が発生→自社職人だとその後他の現場に向かわせれるため実質無料となります。